KCJS(京都アメリカ大学コンソーシアム)プログラム「世界に通じる京の職人」

同志社大学内にあるKCJF(京都アメリカ大学コンソーシアム、運営:コロンビア大学)の授業の一環として、千總の歴史と染織技術について講義しました。「世界に通じる京の職人」がテーマの本授業には、日本語並びに日本文化等を専攻す […]

事業報告会「きもの科学部ー「きもの」を題材としたSTEAM教育プログラム開発の試みー」

千總文化研究所では、2021年度より染織技術やきもの文化を題材とした教育プログラムの開発に取り組んでいます。 きものを構成する多様な技術や技法と、その背景にある日本の文化は、農学、化学、人文学をはじめとするさまざまな学問 […]

建築資料が語る江戸時代の千總

千總の商売と文化を育んだ、京都の三条室町。当研究所では地域と千總の関係性への理解を深めるために、土地や建物、行事など町に関係する資料を調査しています。これまでの調査で、江戸時代に現在の千總ビルのほぼ同じ敷地にたっていた、 […]

図書紹介4:江戸時代の画譜 *会員限定*

株式会社千總(以下、千總)所蔵の版本には、今尾景年『景年花鳥画譜』をはじめとした多数の画譜、すなわち絵手本が含まれています(『景年花鳥画譜』についてはこちら)。図書紹介の第4回目は、それらの画譜のうち江戸時代に出版された […]

「きもの科学部〜きものを科学的に探求しよう!〜」実施報告2

千總文化研究所は今年の10月から12月にかけて、「きもの科学部〜きものを科学的に探求しよう〜」と題して中学生向けの文化プログラムを実施しました。 文学、農学、工学、染色デザイン等の専門家が倶楽部の指導者となり、着物に描か […]

「きもの科学部〜きものを科学的に探求しよう!〜」実施報告1

千總文化研究所は今年の10月から12月にかけて、「きもの科学部〜きものを科学的に探求しよう〜」と題して中学生向けの文化プログラムを実施しました。 文学、農学、工学、染色デザイン等の専門家が倶楽部の指導者となり、着物に描か […]

千總と近代画家4:榊原文翠 *会員限定*

明治期の千總は、刺繍絵画や友禅製品において数々の受賞を重ねましたが、その華々しい功績には多くの画家の協力が不可欠でした。画家との繋がりは、現在株式会社千總(以下、千總)に所蔵される絵画や友禅裂などの美術工芸品だけでなく、 […]

【掲載】千總文化研究所の活動が紹介されました

千總文化研究所が今年の10月より開催しております中学生向け文化プログラム「きもの科学部〜きものを科学的に探求しよう〜」が京都新聞(2022年12月7日付)にて紹介されました。プログラムの内容は、活動紹介にてご覧いただけま […]

産学連携事業:後期の絵刷調査の実施

当研究所では2021年度から株式会社千總(以下、千總)に寄贈された絵刷(えずり)調査を、京都芸術大学歴史遺産学科との産学連携事業のもとに実施しています(事業の詳細はこちらをご覧ください)。本年度の後期調査は、10月6日か […]

【掲載】千總文化研究所の活動が紹介されました

千總文化研究所が今年の10月より開催しております中学生向け文化プログラム「きもの科学部〜きものを科学的に探求しよう〜」が産経新聞(2022年11月21日付)にて紹介されました。プログラムの内容は、活動紹介にてご覧いただけ […]