「きもの科学部」の成果報告展示
千總文化研究所は、次世代の創造性育成を目指して2021年より染織技術や染織文化を題材とした教育プログラムの企画開発を、教育工学の専門家の協力のもとに進めて参りました。この度、2024年10月から2025年2月にかけて開催 […]
京都産業大学学生と、きものの魅力を再発見
千總文化研究所は、三笠宮家の彬子女王殿下が講義される京都産業大学文化学部京都文化学科の開講科目『京都文化特殊演習』の授業に協力させていただいています。本科目は、彬子女王殿下ご自身が総裁を務められている心游舎(しんゆうしゃ […]
【インタビュー動画】「五感から知る言葉にならない日本の美」第4回
千總文化研究所は、2024年秋から2025年秋にかけて、次世代育成支援のための文化プログラム「五感から知る言葉にならない日本の美」を開催しております。本プログラムは、日本の文化芸術を大人が学ぶワークショップ&講演会です。 […]
「五感から知る言葉にならない日本の美」第4回開催報告
千總文化研究所は、次世代育成支援を目的として、日本の文化芸術を大人が学ぶ体験型プログラムを、2024年11月からスタートしました。第一線で活躍する表現者・技術者をお招きし、五感をテーマとしたご講演と感性や感覚に立ち返って […]
【インタビュー動画】「五感から知る言葉にならない日本の美」第4回
千總文化研究所は、2024年秋から2025年秋にかけて、次世代育成支援のための文化プログラム「五感から知る言葉にならない日本の美」を開催しております。本プログラムは、日本の文化芸術を大人が学ぶワークショップ&講演会です。 […]
染織品紹介2:江戸時代前期の文様 *会員限定*
前回は江戸時代前期の染織品における色彩の一例をご覧いただきました。しかし小袖は色だけで成り立つものではありません。今回は小袖の流行にも関わりの深い「文様」と「技法」のつながりを見ていきたいと思います。雛形本にみる文様17 […]
[特別協力]「きもののヒミツ 友禅のうまれるところ」展
当研究所が、京都国立近代美術館において開催される「きもののヒミツ 友禅のうまれるところ」展へ特別協力を行います。 「きもののヒミツ 友禅のうまれるところ」 会場:京都国立近代美術館会期:2025年7月 […]
染織品紹介1:江戸時代初期の色彩 *会員限定*
株式会社千總ホールディングス(以下、千總)には、近世・近代絵画のコレクションのほか、近代に友禅染制作の参考のために集められた版本類や、裂(きれ)、小袖などがあります。裂とは布地の断片を指し、千總には江戸時代初期から末に至 […]
「五感から知る言葉にならない日本の美」第5回
第5回 「五感で楽しむ五人囃子-音を観て時空の旅へ-」 大倉 源次郎 氏(能囃子小鼓方大倉流16世宗家) 峰に吹く風音や波の水音といった自然の美しい情景、あるいはこの世ならぬものの存在を感じさせる張り詰めた空気 […]
「五感から知る言葉にならない日本の美」第4回
第4回 「自然から紡ぐ佇まい-見て触れて知る竹の姿-」黒田 正玄 氏(竹細工・柄杓師 14代 ) 竹は、古来日本人にとって身近な植物でした。その種類は600種以上とも言われ、籠や笊、箸といった生活用具から、垣根 […]