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基調講演 配布資料1「井波別院瑞泉寺と周辺地域の信仰―聖徳太子信仰を中心として―」
調査報告 配布資料「調査報告『井波別院瑞泉寺所蔵法衣装束・荘厳具について』」
【動画タイムテーブル】
0:00:00~0:11:15 ごあいさつ 千總文化研究所 所長 加藤結理子
0:11:16~1:01:02 基調講演「井波別院瑞泉寺と周辺地域の信仰―聖徳太子信仰を中心として―」
真宗大谷派教学研究所 研究員 松金直美先生
1:01:03~1:32:27 調査報告「井波別院瑞泉寺所蔵 法衣装束・荘厳具について」
千總文化研究所 研究員 林春名
1:32:28~1:40:43 「調査資料にみられる法衣商の名称等について」
京都文化博物館 学芸員 林智子
1:40:44~1:49:51 「姫路船場・本徳寺に伝来する蔦印の法衣」
中世日本研究所 研究員 宮尾素子
1:49:52~1:57:56 「打敷から想像される小袖の再現」
中世日本研究所 所長 モニカ・ベーテ
1:57:57~2:00:52 閉会
【基調講演 講師プロフィール】
真宗大谷派教学研究所 研究員 松金 直美先生
富山県生まれ。大谷大学大学院博士後期課程(仏教文化)満期退学。博士(文学)。
大谷大学文学部任期制助教、同朋大学仏教文化研究所所員を経て、現職。
真宗大谷派擬講。高岡教区安專寺衆徒。同朋大学仏教文化研究所客員所員。龍谷大学非常勤講師。
主な執筆:
『カミとホトケの幕末維新―交錯する宗教世界―』(共著、法藏館、2018年)
『日本宗教史のキーワード―近代主義を超えて―』(共著、慶應義塾大学出版会、2018年)
「近世近代における聖徳太子信仰の展開-井波瑞泉寺とその周辺地域-」(『教化研究』第166号、2020年) など。
本調査および調査報告会は、公益財団法人ポーラ美術振興財団令和4年度助成により実施いたしました。